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福島からの旬漁だより―新・常磐もの!いわきのイセエビ

おさかなトピックス

2026年9月28日

常磐もののイセエビと聞いて「えっ?」と驚く方もいらっしゃることでしょう。実は近年、福島県沖ではイセエビの漁獲量が増えており、そのほとんどがいわき市で水揚げされています。

福島県沖の栄養豊富な海で育ったイセエビは、弾けるような歯ごたえと甘みのある味わいが特徴。いわき市小名浜にある「さかなや食堂 ウロコジュウ」では、この特徴を生かした天丼が話題です。イセエビの身を揚げた天ぷらは、甘じょっぱいタレとよく合うしっかりした味わい。ボイルした頭の身は、うまみがしばらく口に残るほど味が濃く、エビ味噌を絡めるとさらに強い風味を楽しめます。
イセエビは観光でお越しの方にも、地元の方にも人気で、定期的に食べにくるリピーターも増えているそう。お造り・天ぷら・ボイルを一度に味わえる「イセエビコース」も提供しています(前日まで要予約)。

秋から冬にかけて、福島県はイセエビの他、煮魚もおいしい季節になります。定番はドンコやサメガレイ、ナメタガレイなど。タイミングが合えば、キンキに出合えるかもしれません。タレがしみ込み、ふっくら柔らかな煮魚は格別の味わい。もちろん「さかなや食堂 ウロコジュウ」でも、手をかけた煮魚を提供しています。

秋冬の常磐ものを楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。

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